子育て中の主婦が在宅ワークを始めたきっかけ(WEBライターを始める)

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子育てをしていると
ふと孤独に感じることはありませんか?

こどもと幸せな時間を過ごせることは
とても有難いことだとわかりながらも、
気づけば…
大人と会話せずに終わる一日

食事の準備やおむつ替えに追われて
自分の時間を持つことのできない毎日

片づけても片づけても散らかる部屋を、
ひたすら一人で片づけ続ける日々。

一日動き回りクタクタになって夜を迎えるのに
夜泣きをしたり、起きてしまったりして
十分な睡眠をとることができない日もあります。

自由に自分の時間を過ごしていた時とは違う
大変さから
ストレスも溜まりやすくなりますよね

特に、こどもが小さくまだ会話できない時期は
自分の気持ちを誰かに聞いてほしい!
大人と会話したい!と思うことが
何度もありました。

こども中心に動く日々は幸せなものです。

しかし、
何か物足りないような気持ちを突き詰めると
自分の時間を持てていないことが
原因だということがわかりました。

こどもとの時間は幸せでも、
社会から取り残されているような感覚になっていたんですよね。

私は、こどもの睡眠時間がある程度決まり
自分の時間が少し取れるようになった
タイミングで在宅ワークを始めました。

在宅ワークを始めて
夜に自分の時間を持つことで
一日の満足度が上がるようになり、
こどもとの時間を
更に楽しめるようになりました!

このようなきっかけで始めた在宅ワークですが
一年経った今もまだ続けることができています。

今回は、
なぜ在宅ワークが専業主婦におすすめなのか?

そして、私が在宅ワークとして
なぜWebライターを選んだのか?
詳しくお伝えします。

この記事を読んでほしい人
  • 子育て中で孤独感を感じている人
  • 家族以外との関りやつながりが欲しい人
  • 何か新しいことを始めるきっかけを
    探している人
  • 経済的にもう少し余裕を持ちたい人

機械音痴で
今まで文章を書く仕事をしてこなかった私でも
すぐに仕事を見つけることができました。

在宅ワークを始めると
こどもを預けることなく、
家族に我慢させることもなく、
経済的にも楽になります。

継続するのは簡単なことではありませんが、
自分に自信が持てるようになるという点でもおすすめです。

この記事を読まなければ…
  1. 今の現状を変えるきっかけを
    逃してしまう
  2. なんとなく、
    ただ時間だけが過ぎ去ってしまう
  3. 数年後、在宅ワークをしなかったことに後悔するかもしれない!(体験談)

私が在宅ワークを始めたのは、
3人目を出産した後です。

1人目から数えると
家で専業主婦をしていた期間は約6年。

時間的に少し余裕のある時期もあったので
その時に在宅ワークを始めていたら…
もっと余裕のある生活
送れたのかなと思います。

YouTubeを見たり、
ネットサーフィンをする時間も
ストレス発散に必要な時間でしたが、
早く家でも仕事が出来るということに
気づきたかったです…。

私のように
もっと早く気づきたかった!と
思うことのないように
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

在宅ワークでこどもとの時間を確保する

私が在宅ワークを始めようと思ったときは
こどもが6歳、4歳、1歳の時。

元々の計画では、
末っ子が幼稚園に入園するタイミングで
パートを始めようと思っていました。

しかし、長男が小学校入学を迎え
幼稚園児よりも早く帰ってくる日があるということに気づきます。

学年が上がるにつれ下校時間は遅くなりますが、
まだ下に2人いるため
次々と入学を迎えることになります。

3人の学校行事・園行事は
必ず参加したいという想いがあるため、
スケジュールには余裕がないといけません

学童には入れないと家庭で決めていたので、
意外と働きに出られる時間は少ない
いうことに気づきました。

このことが、今後も継続して
こどもとの時間を確保するために何ができるかと
考えるきっかけになりました。

この時末っ子は1歳で、
日中はつきっきりで過ごしていました。
仕事ができる時間は
こどもたちが寝た後とお昼寝の1時間。

そこで、
将来稼ぐためのスキルを身につけることを
目標として在宅ワークを始めることにしました。

夜も毎日熟睡してくれるとは限らないので、
自分のペースで仕事できることが重要でした。

在宅ワークとして選択した
Webライターの仕事

初めは、何から始めたらよいのかも分からず
携帯で検索しまくる日々でした…。

たくさんの副業の情報を得て
自分には何ができるのか?
続けられるものは何か、考えました。

在宅ワークを選ぶとき大切にしたポイント

  • 一発稼ぐ系のものではなく、
    継続して稼ぎ続けられるものであること
  • 自分のスキルアップにも繋がるもの
  • 怪しさがあるものには手を出さない

こどもとの生活メインで
隙間時間から始めようと考えていたため、
今の生活に負担がかかりすぎない
いうことも重要でした。

睡眠不足でイライラしながら
こどもと向き合うことは
お互いに楽しくないので避けたいことですよね。

そこで、私が選んだのは
クラウドソーシングを利用する
Webライターでした。

クラウドワークスやランサーズなどに登録し、
自分のできそうな仕事や挑戦したい仕事に
応募するというものです。

サイトには様々なジャンルの仕事がありますが、
パソコンも使いこなせていない状態だったため
一番身近だった
文章を書くという選択をしました。

ある程度自分のペースで進められ、
自分やこどもの体調第一にできる仕事

ネットでの仕事のやり取りが初めてだったため
不安な面もありましたが、
思っていたよりもスムーズに
お仕事できたということが嬉しかったことを
覚えています。

在宅ワークをしてよかったこと

子育て中の主婦は、
良くも悪くも誰かから
評価されることはありません。

自分で自分の機嫌を取りながら
こどもとの時間を充実させていくことが
必要です。

もちろん評価のために
子育てしているわけではないですし、
自分や家族が幸せに生活することが
一番ですよね。

でも、
私の場合は社会から
少しずつ離れていっているなという
感覚はありました。

こどもとの生活は確保したまま
在宅ワークを始めた今、
そういう感覚がなくなっています。

自分ができることが増えたり
今まで知らなかったことを知れたり、
その結果報酬を頂けたり。

母親としての役割を果たしながら
家族のためにお金も稼げるという
自信があるのとないのでは、
全く違います。


自分の大事にしている
こどもとの時間を削らずに稼ぐ
いうことも叶えることができました!

また、
家族以外での自分の存在価値というものを
久しぶりに感じられたので、
在宅ワークを始めてよかったと思っています。

まとめ

こどもがよく寝るようになり、
自分の時間ができたことで
何か始めたいな…と始めた在宅ワーク。

元々パソコンを使う仕事に就いたこともなく
知識のない中でのスタートでしたが、
今は子育ての息抜きになっています。

もちろん、お金を稼ぐということも大切ですが、
社会との繋がりがあることが
自分の自信となりました

在宅ワークを始めた結果

こどもとの時間を確保して
家で稼ぐことのできる在宅ワークは、
子育て中の主婦にも
無理なく続けることができています。

在宅ワークを始めると…
  • こどもとの時間を削らずに、
    在宅で稼ぐことができた
  • 家族以外での
    自分の存在価値を感じることができ、
    自信が持てるようになった
  • 自分のスキルアップのための
    時間を作ることで、息抜きができる

初めてのことは勇気と時間がいるものですが、
今の生活に何か物足りないと感じている方は
ぜひ始めてみることをおすすめします!

精神的にも経済的にも安定し、
こどもに笑顔で関われるおかあさんが
増えることを願っています❁

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