【初心者WEBライター】目標とする文字単価は?

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Webライターの仕事を始めようと
案件を探ししていると…

0,1円~、
上は信じられないくらい高単価のものまで
ありますよね。

低単価から高単価まで、
本当にピンキリです。

初心者の文字単価は〇円、
二年目の文字単価は〇円、
と決められているわけでもなく…



文字単価何円から応募するか
迷いませんか?

例えば、
どんな仕事でも自分の時間を捧げて
何かやってみたい!

…というモチベーションなら、
手あたり次第応募しますよね。

しかし、
時間には限りがあり
報酬作業量バランス
長く続けていくうえで
とても大切なことだと思います。

しかし、初心者ということがひっかかり
そんな贅沢なことを言っていて
よいのだろうか…と
なかなか応募できなかったり、

あえて低単価の受かりそうな案件
応募してみたくなっていませんか?

応募しても初心者では無理だろう…

応募して受からなかったら
残念な気持ちになってしまい、
モチベーションも下がりそう

初めてのことを始めるだけでも
ドキドキするのに、
無茶なことはしたくないという気持ちが出てきますよね。

できることなら
応募した案件に受かりたいですし、
失敗したくないですよね。

私もそうだったので、
その気持ちはよくわかります。

失敗したくないという気持ちは
すごく強かったのですが…

納得できていない単価
仕事を続けていく自信がなかったので
自分が一生懸命やりきれる単価から応募しました。

初心者らしく謙虚にいきたいところですが…
実際、
生活があるのでそうも言っていられません。

そして、
やったことのない仕事は
自分がどれだけできるのかということも
わかりません。

文字単価0,1円~始めなければいけないという
決まりもないので
挑戦するのは自由だ
言い聞かせて応募しました。

その結果、
今でもWebライターの仕事を
続けることができています。

挑戦する前から
自分がどれだけできるかを決めるのは
もったいないことなので、

今から案件に応募する方は
ぜひ読んでみてください!

この記事を読むと…
  • 初心者でも受かった
    文字単価の一例がわかる
  • 自分の納得のいく単価の見つけかたを
    知ることができる
  • その結果、
    無理なく仕事を続けることができる
この記事を読まないと…
  • 納得いかない単価で仕事をすることに
    疑問を持たずに進めてしまう
  • 時間と労力を必要以上に使ってしまう
目次

目標とする文字単価を決める

まず、自分がどれくらい稼ぎたいのか。

自分の目標を定めました。

あくまでも初心者なので…
夢のような目標でなく、
現実味のある
自分が頑張ることができる目標です。

例えば、
時給換算して何円ほしいのか?
一記事何円くらいなら書けるか?


どれくらいの文字単価なら、
一生懸命書ききることができるのか。
しっかり考えましょう。

文字単価0,1円でもよいので
ライティングを一から学びたいのか。

ある程度、収入になり
自分のモチベーションを保てる
仕事に応募するのか。

…それぞれ仕事に対する想いは違うと思います。

私の場合は、
自分が最後まで
一生懸命やりきれると思った
文字単価に挑戦することから始めました。

当時、
時間的に余裕のない状態だったこともあり
稼げているという
モチベーションを保ちながら
仕事をするということが重要でした。

時給換算して自分が納得いく
文字単価の案件に応募する

応募前に、
大体どれくらいの時間
何文字書けるのかということを
試してみました。

テーマは何でもよいと思います。

自分の得意なことテーマに選べば、
それが今の自分にできる
最短の時間の目安になると思います。

その結果、
時給換算してみて
自分の挑戦する文字単価が決まりました。

当時、私が目標としていたのは
パートで働くのと同じレベル
稼げるようになることです。

最低でも文字単価1円~という気持ちが
強かったので、
1円以下の仕事は最初から応募しませんでした。

マニュアルや
書き方のルールを覚えるまでは、
パート代と同じレベルで
稼ぐことはできませんでしたが…


慣れればそれくらいはいけるという感覚
つかむことができました。

応募するときのポイント

初心者でも自信を持って応募するために、
注意したことがあります。

自分の得意分野で応募する

自分の得意分野であれば、
他の人には書けない情報
ありますよね。

初心者
文章を書くことに慣れていなくても、
知識情報があることを
アピールできます。

特に専門的な知識がないと書けない分野では
重宝されます。

もし、
自分には得意な分野がない…と思っても、
大丈夫です。


体験談を求められている記事もあります。

これは、
自分にしか書けない記事ですよね。

自分にとっては大したことのない情報でも、
知らない人にとっては
貴重な情報です。

自分の知識や経験を求められている案件に
応募して慣れていく

例えば、
高単価の金融関係の案件を見つけたとします。

しかし、私は金融関係のことは
よくわかっていません。

自分で調べて記事を書くことは
可能かもしれませんが、
初めはそんな案件は避けて応募していました。

初心者の私には
時間がかかりすぎることでした。

文章を書くことも慣れていないうえに、
新しいことを学びながら書くということは
時間労力がかかります。

これでは、
時間がかかりすぎてしまい
想定している時給になかなかたどりつけません。

記事の質情報量を保つためにも、
自分に合った案件から挑戦していくと
書きやすいと思います。

わざわざ初心者と書かない

最初は、
初心者ですが一生懸命頑張ります!
…的なことを書いていました。

初心者と書いても受かる案件もありますが、
わざわざ書かなくてもよかったと
今は思います。

応募条件に経験者希望と書いていない限り
初心者であろうとなかろうと
クライアントには関係ないことですし
わざわざアピールすることもないですよね。

書かなくても、
わかる人にはわかると思いますし…
自分ができることを一生懸命アピールするほうが
大切だと思います!

まとめ

自分の目標とする文字単価の仕事が頂けても、
最初から
目標を達成できるとは限りません。

私もマニュアルを覚えるまでは
時間がかかりましたし、
思っていたより時間がかかったな…
いう時もあります。

しかし、スムーズに書けた時に
自分の目標としている時給と
同じくらいのペースで稼ぐことができると
達成感がありました。

慣れてくればスピードもあがるので
目標を達成することも増えます。

その繰り返しが
モチベーションを上げてくれます!


自分が納得していない
低単価の案件に応募していた場合、

スムーズに書けたときでも
自分の目標としているところに
たどり着けないので
くじけていたかもしれません…。

書いても書いても稼げないと
やる気がなくなってきますよね。

文字単価を設定するときは…
  • 自分がどれくらいのスピードで
    記事が書けるのかを知る
  • 納得のいく文字単価の目標を決める
  • 自分が記事を書きやすい
    得意分野を見つけて応募する


挑戦するのは自由です。

初めから自分の実力を決めつけず、

全然受からなかったら
また妥協策を考えるかという気持ちで
納得いく案件に応募していきましょう!

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