【初心者Webライター】最低限守るべきこと5選!

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Webライターとして初めて仕事をするとき、
どんな構成で書いていけばよいのか?
この文章の書き方で大丈夫か?
不安な状態での
スタートではありませんか?

インターネット上の取り引きが初めてで
気軽に質問ができない状況の場合、
自分のやっていることがこれでいいのか…
悩むことはありませんか?

私も、
自分のやっていることがこれで大丈夫なのか?
手探り状態でのスタートでした。

顔が見えない相手との文面でのやりとり。

顔を見て直接話すのとは
また違った緊張感戸惑い
ありますよね。

この言い回しで大丈夫なのか?

質問しすぎていないか?と考えたり、
これくらい自分で考えたほうが
いいのではないか?と迷ったり…

今考えてみると、
Webライターの仕事を始めるということを
難しく
考えすぎていたのかもしれません。

やったことがない仕事に挑戦することは、
成功へのルートが見えないので
勇気がいりますよね。

仕事を頂けても、
求められていることをやりきれるのか?

不安な状態でした。

怒られたらどうしよう…という
気持ちもありました。



そういう不安な気持ちは、すごくよくわかります。

でも、一歩踏み出してみると
意外と大丈夫でした。

誰でも初めは初心者なんですよね。

きちんと取り組んでいれば
怒られることもありません。

今でも何が正しいルールなのか?
…完全に理解しているわけではありませんが、
仕事をしている中で
気をつけたほうがよいと
思ったことがあります。

今回、私が気をつけて仕事をしていることを
ご紹介します。

初めての仕事が決まり不安な気持ちがある方は、
ぜひ参考にしてください!

この記事を読むと…
  • Webライターとして仕事を始めるときに気をつけることがわかる
  • ネット上で、
    自信を持ってやりとりできるようになる
  • これでよいのか…?と悩むことが
    少なくなる
この記事を読まなければ…
  • 顔が見えない相手とのやりとりに戸惑う
  • 自分の文章に自信がないまま
    仕事をすることになる
目次

メッセージの返信はできるだけ早く!

私は仕事に応募するとき、
未就園児がいるので基本的には
夜しか仕事ができないということを
伝えていました。

それを理解していただいた上で
仕事を頂いていたのですが、
メッセージだけは
できるだけ早く返信するように
心がけていました。


こどもが寝てからの夜にしか
仕事が出来ないという場合でも、
「○○時には確認できます」
「明日までに修正します」
…といった返信くらいは日中にできたからです。

そうすることでクライアントを
不安にさせることがなくなればよいと
思っていましたし、
自分の性格的にも早く返信してしまうほうが
気持ちが楽でした。

メッセージを確認しておくことで、
お昼寝中にでも簡単に修正できることは
すぐに終わらせることができました。

わからないことを
わからないまま進めない

記事を書いていくうえで、
疑問に思ったことや迷うことがあります。

そんな時は自分の意見を述べたうえで、
これでよいのかということを
確認することも大切です。

お任せしますという場合は
自分の思った通りに書けばよいですが、
クライアントの書いてほしい内容がある場合は
特に相互理解が大切です。

初めに質問しておけば、
書き終わってからの修正はしなくてすみます。

完全に間違った方向で書き進めて修正するのは、
お互いにとって時間の無駄なので
気をつけていました。

質問はたくさんしていいということではなく、
相手の意図
きちんと汲み取るということが大切です。

自分で考えずに、
「どうすればいいですか?」と
丸投げな質問ではなく、
自分の言葉でわからないことを
具体的に聞ということを
心がけていました。

締め切りを守る

これは在宅ワークに関わらず、
仕事をする上で最低限のことだと思います。

最初のころは
自分が書けるスピードがどれくらいなのか
意識しながら書いていました。

1000文字書くのに大体何分かかるのかを
把握しておくと便利です。
キャパオーバーになるのをふせげますよね。

また、
締め切りギリギリに出すのではなく、
修正があっても間に合う期日に出すことを
心がけています。

…とはいえ、自分や家族の体調や都合で
締め切りに間に合わない場合も
出てくるかもしれません。

万が一の場合は、早め
間に合わないことを伝えることが大切です。 

締め切りを伸ばせる仕事もありますが、
どうしても伸ばせない仕事もあります。

その場合は
違う方に書いてもらわないといけないので、
迷惑をかけるのは最小限になるよう
早めにできないことを伝えます。

そんな万が一できない場合も考えると、
期限ギリギリまで寝かせておくのは危険です。

そのため自分でできる分量を考えながら
進めていました。

仕事をいただけることは嬉しいことですが、
間に合わずに信頼を失うこと
したくないですよね。

家族の体調だけでなく、
参観などの行事も考慮しながら
スケジュールを立てることが大切です。

パソコンに向かう時間が取れない場合

小さいこどもの体調不良のとき、
離れると寝ない、
だっこしていないと寝れれないと
いうことがありますよね。

そんな時は、
携帯で書くのもおすすめです。


WordPressアプリをダウンロードして、
ログインしておきましょう!

パソコンで書くよりもスピードは落ちますが、
何もしないよりは
進めることができるので
携帯でも書けるようにしておくと便利です!

誤字脱字がないかチェックする

自分のできる範囲のこととして、
誤字脱字はできるだけないように
心がけていました。

どんなによい文章を書いていても、
誤字脱字ばかりでは頭に入ってきません…。

せっかく頑張って書いた文章が
読まれずに閉じられてしまうのは
もったいないですよね。

誤字脱字のおすすめチェック方法

何度か読み直す

止まらずに書いていると、
文字抜けや漢字間違いなど
思いもしていないところの間違いが出てきます。

ら抜き言葉も注意が必要ですよね。

声に出して読む。

声に出して読むのもおすすめです。

読んでみると間違いに気づいたり、
分かりやすい言葉が思いつくことも多いです。

漢字ばかり続いていないか?
読みにくくないかも同時にチェックしましょう。

パソコンから、携帯から、チェックする。

これは誤字脱字だけでなく、
読みやすい文章になっているかということを
確認します。

パソコンから読むのと、
携帯から読むのでは見え方が違います

必要であれば改行したり文章を変更したり、
読み手が見やすい文章を心がけましょう。

チェックツールを使う

自分で読み返すと同時に、
チェックツールを使うのもいいですよね。

私がよく利用しするのは、
文章校正(https://so-zou.jp/web-app/text/proofreading/)です。

書いた文章を貼り付けるだけで
簡単に文章チェックをすることができます。

誤字脱字チェックツールを使うときの注意点

あくまでも、誤字脱字チェックツールは
補助として使っています。

チェックツールを使うだけで大丈夫と
いうものではありません。

自分の思い込みで表現が間違えているときなどは
有効ですのでうまく使いましょう。

注意点として、
個人情報や
他に漏らしてはいけない情報などが
含まれた依頼の場合は
絶対に使わないようにしましょう。

このように、どんな方法でもよいのですが
自分に合った方法で見逃さないように
チェックすることが大切です。

自分の言葉で書く

記事にもよりますが、
自分の経験が問われる記事の場合は
オリジナルの文章を書くことが大切です。

自分の経験についての記事や
商品レビューなどは特に
オリジナルの文章で書くことで、
次の仕事に繋がりやすくなりました。

他の誰かが書いた文章を
コピーしてはいけないということは
誰でもわかることだと思いますが、
自分だけにしか書けない文章
心がけましょう。 

自分では当たり前だと思っていることが
読み手にとっては新鮮なことになります。

特に自分が経験したことは、
他の人が知りたい情報がつまっているので
オリジナルの文章が書きやすいと思います。

そのような心がけが、
次の仕事につながっていきます

初心者Webライターが守るべきこと

何事も、初めてのことには不安がつきものです。

軌道に乗ると楽しいのですが、
そこまでが大変ですよね。

Webライターを始めようと決めた当初は
迷ってばかりいました。

注意されているわけでもないのに、
これでよいのか?と悩んでいました。

顔が見えない分、
相手の表情がわからないので
不安になっていたんですよね。

しかし実際は思っていとほど大変なことでなく、
普通に働く場合と
同じようなことを気をつけることでした。

この5つが、私が意識して守っていることです。

初心者Webライターが気をつけたこと
  1. メッセージの返信はできるだけ早く!
  2. わからないことをわからないまま進めない
  3. 締め切りを守る
  4. 誤字脱字がないかチェックする
  5. 自分の言葉で書く

簡単なことばかりですが、
次の仕事へつなげるためには
大切なことです。


クライアントに不信感を持たれないように
気をつけましょう。

顔が見えない分、
丁寧な対応を心がけることが大切です。

そんなに難しいことではないと思うので、
ぜひ参考にしてください!

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