【はぴ】プロフィール

【はぴ Webライター】

こどもを家で迎えられる
おかあさんを目標に、
在宅ワークを始めた子育て中主婦

はじめまして。

子育て中、主婦のはぴと申します。

現在はWebライターを中心に
在宅で仕事をしています。

こどもが1歳・4歳・6歳のときに
在宅ワークを始め、


こどもを家で迎えられるおかあさん
目指して
在宅ワークを続けています。

みんなで理想の子育てをしたい!と
いう想いがあり、

本当は子育て中心の生活をしたいのに



経済的に働かざるを得ない状況
おかあさんにむけて発信しています。

私が過去の失敗後悔を伝えて、

同じように苦しむ人に届けば嬉しいです。

過去の私を簡単にふりかえると…


学生時代は飲食店の
安い時給のバイトに明け暮れ、


就職後は幼稚園教諭として
安月給で働いていました。

ビジネスという言葉は知らないに等しく…


ただやりたいことを仕事にするという
生活をしていました。


目の前に与えられた仕事を一生懸命こなすことが
自分には向いていると思っていましたし、

誰かのために働くことは楽しいことでした。

結婚とともに退職し、
その後も短期のアルバイトはしていましたが…

たいしたお金を稼ぐことはできませんでした

しかし、
それなりにやりがいを持って働けていたので


特に不満はありませんでした。

学生時代はテスト前以外は勉強もせず、
興味のない授業は
抜け出していたような人間です。

苦手な数学では、
1を取ったこともあります。

他の教科も、
可もなく不可もなく…。


勉強以外にこれといった特技もなく

自分にも自信がないので、


自分のスキルで稼ぐことなんて

考えてもいませんでした。

自分で稼ぐことに対して興味のなかった私が


なぜ在宅で仕事を始めたかというと…

こどもをできる限り自分で見ながら
稼ぎたいと思ったからです。


「こどもと一緒にいる時間を大切にしたい」
いう気持ちが出てきたんですよね。

在宅ワークにたどり着くまで


こどもが産まれてからも
それなりに節約しながら
生活できていたのですが…

こどもが2人、3人と増るにつれて
生活費が増えていきます。


大きくなってきて
習い事もやらせてあげたいと思ったとき、


今のままでは
今後生活していけないと気づきました。

こどものためにもっとよい食材を買いたい

こどもが行きたい場所に連れていってあげたい

おもちゃは本当にほしいものを買ってあげたい

記念日には家族写真を撮りに行きたい…

かわいい服を買って親子で楽しみたい

…やりたいことはたくさんあります。

自分は我慢できても、小さなこどもに
余計な我慢はさせたくありません。

けれども、
お金がないと叶わないことがあります。

こどもに我慢させることが悔しく、
我慢しているこどもの姿を見て
自分も悲しくなりました。

夫婦間も、お金がなくなっていくことで
ぎくしゃくすることが増えているように
感じました。

毎日こどもと過ごす時間は幸せなのに…


見えないストレスが溜まっていきます。

「自分が思い描いていた
 子育てではない」

そう気づいたとき、
変わろうと思いました。


2人目出産後の落ち着いたタイミングで
とりあえず現状を変えよう


パートとして働くことにしました。

ビジネスなんて言葉は
私の生活にはありませんでしたし、


自分で仕事を見つけるということも
考えてもいませんでした。

叶うなら…
こどもは3人以上ほしいと思っていたので
手っ取り早くお金を稼ぐ必要があったのです。

パート先は、時給も待遇もよく
何の不満もない職場でした。

けれども、
どれだけ稼げても苦しかったです。

当時、幼稚園に通うこどもは幼稚園へ
未就園児のこどもは実家に預けて
働いていました。

本当は、未就園児のこどもと
 ゆっくり過ごしたい

頭の片隅にこの思いを持ちながら
働く毎日でした。


本来なら
笑顔でいってらっしゃいを言いたいのに、

朝の支度からイライラ急かしたり
走って登園したり…。


こどもの急な体調不良に対応できず、

しんどいときにも実家に預けて
一緒にいられなかったり。

こどもと楽しく生活するため
働いているつもりでしたが、


こどもに対して
罪悪感が増えていっていました。


そして、会社に対しても期待に添えていない
罪悪感がありました。


繁忙期に周りは残業するなか、
自分は残業できず謝りながら帰ったり…

こどもが預けられず
シフトを変更してもらったり。

会社にとって自分が
役立たずな存在だと、

自分を責めながら働いていました。

私が思い描いている働き方ではなく、

職場には迷惑をかける
自分もストレスが溜まる

…そんな働き方にしました。

あの時は働くしかなかったけれども、
もっと早く在宅ワークに出会っていたら…
後悔しています。

そして、3人目の出産後は
もうこの働き方はしないと決めたのです。

なぜ在宅ワークにこだわるのか。
もうひとつの理由。


在宅ワークを選んだ理由は、
もうひとつあります。

私がなぜ在宅ワークにこだわるのかというと…

こどものとき
自分が寂しい思いをしたから
です。

私の母は、
私が小学校4年生くらいのときに
パートを始めました。

平日は私が帰る時間には家にいましたし、
特に何も思わなかったのですが…

問題は、夏休みや冬休みでした。

長期休み、
一人で過ごす時間は退屈
とても長い時間でした。


ただテレビを見たり本を読んだり…

本当に暇な毎日でした。

母の仕事が休みの日は
一緒にお出かけしたいな…と思っていても、

休みの日は母の休息日でもあります。

「休みの邪魔をしてはいけない」


こどもながらそんなことを考えていたので、

何も言えなかったんですよね。

今では、
もっとわがままになればよかったなと
思いますが…。

私にとって小学校の長期休みは、
なんとなく弟の様子を見ながら家で過ごす


退屈な日々でした。

小学生のころの体験ですが、
アラフォーになった今でも記憶に残っています。

「同じ気持ちを
 こどもに経験させたくない」

そのような気持ちから、

こどもが家にいる時間は
家にいられるおかあさんになりたい
願うようになりました。

家庭と仕事のバランス

こどもが産まれてから
生活の中心
仕事をすることではなくなりました。


「こどもと一緒に過ごしたい」

「子育てを楽しみたい」
いう気持ちが大きく、

正社員に戻ることやフルで働くということは
選択肢から消えました。

こどもを育てることに生きがい
感じていますし、
こどもが好きな私にとって


子育ては自分が納得いくまで
頑張りたいことでした。

学童や預かり保育は利用せずに
どうすれば働けるのかと考えました。

そして、
残された道は在宅ワークしかないと決心します。

在宅ワークとしてWebライターを始める

在宅ワークを始めると決めてから、
何があるか自分が納得いくまで調べました。

「在宅ワーク」で検索すれば
たくさん出てきますよね。

その中から
メルカリ、ブログ、インスタの投稿づくり…

色々試してみたのですが、
どれもお小遣い程度にしかなりませんでした。

元々の仕事は飲食業のアルバイトや
幼稚園教諭なので、

パソコンを使うことも
文章を書くことも得意ではありません。

だからこそ、
こどもが寝てから必死に勉強しました。

本を読んだり
成功者の情報を集めたり
コミュニティサークルに入ったり…。

インプットだけではいけないと、
クラウドワークスの案件にも
大量に応募しました。

初心者の応募にすべて返信があるわけもなく、

何度も挫折しそうになりましたが…
コツコツと仕事をこなしていくことに
集中しました。

とにかく昼間はたくさん体を動かして
こどもを早く寝かせる。

夜は自分の仕事をする。

当時は自分の時間や
趣味の時間はありませんでしたが、


Webライターとして頑張ろうという
気持ちが大きかったので、
ひたすら書くことに集中していました。

「小さいこどもがいるからできない」

そういう思い込み
できないという言い訳

マイナス思考をなくしていくよう
努力しました。

「本当にこれで合っているのか…?」

心配して声をかけてくれる人からの意見や、
つまずいたときに
ふりかえることはありましたが…

自分が納得してやることに
間違いはない
言いきかせて突っ走りました。

その結果、
自分の納得のいく結果がではじめて
楽しくなっていきました。

なにより一番嬉しかったことは、


在宅ワークに反対していた家族から
理解を得られたことです。

応援してもらいながら
今も続けることができているので、


あの時諦めなくてよかったと思っています。

私が伝えたいこと

なぜ、
私がこのような情報発信をしているかというと…


もっと子育て中心の生活をしたい
望むおかあさんに


在宅ワークのよさを知ってほしい
思っているからです。

時給月給で働いたほうが簡単だと
思い込んでいませんか?

以前の私はそうでした。

最初は在宅ワークに対して
不安に思う気持ちが大きかったです。

家族に何を言われるかわからないから…

本当に稼げるかわからないから…

今までやったことがないから…

言い訳はたくさんありました。

在宅ワークにどんなものがあるか?を知らず
挑戦もせずに


「私にはできない」

「私には関係のない世界だ」


選択肢からはずしていませんか?


その気持ちはすごくよくわかるのですが…


今後、
自分がどのような生活を送りたいかと考えた時
答えは出ていました。

時間はかかりましたが、

理想の生活を手に入れるため
やるしかないと決心しました。

そのおかげで
こどもを家で迎えられること
できていますし、


学童や延長保育を使わなくてもよい環境で
稼ぐことができています。

また、
急な体調不良や授業参観にも対応できるので


ストレスなく子育てできる環境に
満足しています。

無駄に頭をさげる必要もありません。

自分の後悔を伝えて、
もっと穏やかにこどもと過ごす方法
あること、

一緒にいられる時間を増やす方法
あることを伝えたいです。

小学生になるとこどもも忙しくなり
友達との時間も増えてきます。

幼児期とは違う
親の関わり方が必要になってきます。

中学校、高校と年齢が上がっていくと
更に親子の関係性は変わっていくと思います。

そんな今しかない貴重な期間だからこそ


「親子の時間を大切にしたい」
思いますし、

それを望むおかあさんには
在宅ワークも視野に入れてみては?
伝えたいです。

「今」の自分に合った
働き方を見つけることは、



生活の質を上げることに
つながります。

だからこそ、
苦しい思いをして働き続けず

本当はもっとこどもと一緒にいたいのに…
思いながら働いている方の中に


在宅ワークを始める決断をできる人

増えれば嬉しいです。

継続できた在宅ワーク

在宅ワークがおすすめという話を
してきましたが、

在宅ワークといっても
様々な仕事があります。

私もブログ、メルカリ、インスタの投稿づくり

色々試してみましたが、

一番長く続いているのが
Webライターです。

Webライターは
自分の経験談知識
文章にしていきます。

最低限のルールや
文章構成などは学ぶ必要がありますが

案件によっては
細やかなマニュアルがある場合もあります。

学びながら稼げるのです。

そのため、他の仕事に比べて
初めの収益化が早かったです。

頑張ってやっても結果がついてこない…
いうことがありません。

これは私の性格もあるかもしれませんが…

お金がすぐに稼げると嬉しいものです。

メルカリのように
在庫を抱える必要はありませんし、

ブログのように初期費用もいりません

パソコンひとつ、
案件によっては携帯だけで

どこでも働けるというのも
魅力的ですよね。

最近は、増税と騒がれ
社会保険上の扶養がなくなるかもしれないという
不安もあります。

こどもに習い事をさせてあげたい。

時には外食やデリバリーで楽をしたい。

パン屋さんの前を通った時は、
好きなだけパンを買いたい。

新しい服や靴を買いたい。

みんな小さな我慢をしながら生活しています。

電気代が気になって、
浴室乾燥や衣類乾燥機、
食洗器を使わないという話もよく聞きます。

便利家電を
本当は使いたいのに使えないというのは
もったいない…と思いながら聞いています。

家電を使えるのであれば、
家事の時間が減るからです。

家事の時間が減れば、
自分や家族のために時間を使えます。

また、水仕事からくる手荒れにも悩まずに
生活できるのです。

このように、少しお金に余裕ができるだけで
生活の満足度は上がります。

一気に稼ぐことができればよいのですが…

仕事ばかりもしていられませんよね。

「月3万稼ぐことができたら
 生活が少し楽になる」

私は、そういう気持ちを持って
Webライターを始めました。

これは子育て中、
時間が限られている中での目標です。

保育園にこどもを預けている場合や、

睡眠をよくとるこどもで仕事時間が確保できる、

睡眠時間があまりいらない人であれば

もっと高い目標を持つのも可能だと思います。

そして、少しづつ続けているうちに
スキルは伸びていきます。

Webライターとして稼ぐことも可能ですし、
身についた文章力を利用して
他の分野にも広げていくこともできます。

このブログに使用しているWordPressも、
Webライター時代に
できるようになったことのひとつ
です。

WordPressが使えるようになると
ブログを立ち上げるときもスムーズに
開始することができます。

いざ、本腰を入れて
在宅ワークをしようと思ったときには
もっと稼げるようになる実力
ついている状態になれるのです。


まず、自分のできる範囲
Webライターを始めてみませんか?